若手社員の活性化や離職防止をねらいとした メンタースキル強化研修

           
概要

【 研修のゴール 】
上司先輩として、限られた機会や時間での接点の有効活用し、「意図的・体系的・継続的」な部下後輩への関わり方(人間関係構築)の全体像を理解する
昨今、若手社員との関わる上で不可欠な「心理的安全性」について理解を深め、職場での具体的な展開方法(物言い含む)を理解する
限られた時間の中で、そのときの状況に応じたテーマに沿って相互通行の会話を進めていくためのポイント、具体的な対話手法を理解する

対象者 ・若手社員の方
日数 1日間
時間 10:00~18:00
講座内容
開講オリエンテーション
  
1.現状認識
 ①環境変化に伴う「若手社員との関わり方」
 ②求められる「メンターマインド」
 ③人材育成支援の全体像とポイント

2.若手社員を理解する(事例研究)
 ①若手社員は何を求めているのか
 ②心理的安全性について
 ③職場の雰囲気づくり

3.面談実践力の強化(ロールプレイ実習)
 <こんな若手にどう対応するか>
 ①言われたことしかやろうとしない若手社員
 ②異動して新部署のやり方になじめない若手社員
 ③周囲とうまくつきあえない若手社員
 
4.メンタースキルの強化に向けて
 ①アンガーマネジメント
 ②アサーティブコミュニケーション  
 ③ストレスコントロール

5.閉講オリエンテーション  

      

<受講者の感想>
時間がないことを理由に部下後輩との関わり方(支援育成)が疎かになりがちだったが、時間が機会が少ない状況での関わり方が理解できた
言い方、聞き方一つで、相手の反応が変わることを再認識した
部下後輩とコミュニケーションがとれていると思い込んでいたが、部下のことをあまりわかっていないことがわかった(そのような気がした)
心理的安全性について正確に理解できた。やさしい職場でなく、信頼関係をもって意見交換ができる職場を目指すべきだと感じた。


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