Raspberry Piで学ぶIoT実践

                 
概要

IoTにおけるデバイスはセンサーやアクチュエーター、ゲートウェイといったハードウェアで構成されます。その中のセンサーは、さまざまなデータを取得することができます。
主なセンサーとして以下のものがあります。
・光センサ:光センサは赤外線や紫外線など目に見えない光を検知することができます。人感センサなどは日常でもよく使われています。
・画像センサ(イメージセンサ):デジカメ、スマートフォンなど広い範囲で利用されています。
・GPSセンサ:GPS衛星から発信した時間信号により通信位置情報などを特定できます。
・温度センサ:エアコンなど空調機器やPCなどの機材がオーバーヒートで故障しないために温度を事前検知などで使用されています。
・ジャイロセンサ:カーナビで車の移動状況を把握したり、デジカメの手振れ補正機能などで使用されています。
・音/振動センサ:音や振動を電気信号に変換し、音声を測定、再生することができます。
その他、湿度センサ、磁気センサ、圧力センサ、加速度センサなどさまざなセンサーがあります。

Raspberry Piを活用し、このようなセンサーの利用方法を体得していただきます。

対象者 ・Raspberry Piでセンサー活用の仕方について学びたい方
日数 3日
費用 ¥75,000(税別)
時間 10:00~17:00
講座内容 1.Raspberry Pi環境
 1-1 Raspberry Pi設定
 1-2 Raspbian環境
2.Python基本文法
 2-1 演算子
 2-2 データ型
 2-3 変数
 2-4 制御構文
 2-5 コンテナ
 2-6 関数
3. Raspberry Pi各種センサー接続
 3-1 Raspberry PiとLED接続
 3-2 GPIOの操作
 3-3 PythonでGPIO プログラミング(LED点滅)
 3-4 フルカラーLED
 3-5 温湿度センサー
 3-6 人感センサー
 3-7 音声再生スクリプト
 3-8 カメラ撮影スクリプト

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